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■議会・委員会議事録
2003年01月13日
建設住宅委員会
建設住宅委員会
2003.1.13
〇花輪委員 余りもう質問をする内容がなくなってしまいそうなぐらい、お二人に熱心にやっていただきましたので、短めにやらせていただきたいと思います。
先ほど、どんな公園から要望があるかということで、世田谷の祖師谷公園もいわれなかったのですけれども、実際に公園管理事務所のご高配、配慮で、グランドか何かで既にドッグランを少しやってもらったみたいな話もあるようでございますので、つけ加えさせていただきたいと思います。
今、陳情の審査でございますので、この審査をするに当たりまして、このドッグランの試行二カ月間、このことについて、今わかっている範囲で教えていただきたいなというふうに思います。
その前段で、今、東京都には犬は一体何頭ぐらいいるんですか。
〇安藤公園緑地部長 健康局の調査でございますけれども、平成十四年三月末現在、三十三万六千頭でございます。
なお、平成九年度以降、毎年一万頭を超えて増加しております。未登録の犬も存在しているということですから、実際にはこの登録数よりも多いのではないかというふうなことが一般にいわれております。
〇花輪委員 今、三十三万六千頭というお話がありましたけれども、土屋先生が、先ほど三割ぐらいという話がありました。東京都は大体五百二十万世帯といわれていますよね。ですから、三十三万頭だと若干一割を切るのかなと思いますが、実際には、話によると、その数倍という単位でいるのではないかと。犬を飼って、よく公園なんかに行かれる方に聞くと、登録している犬というのはそんなに多くないよというぐらい、登録している方が、逆にいうと少ないような話を聞くんですが、その辺はどのように認識をされていますか。
〇安藤公園緑地部長 民間団体の調査では、もっと多いような調査というのがあるのではないかというふうなことも聞いておりまして、登録の数以上の犬がいるのではないかということですが、実際としては、私どもとしては健康局の調査以外、資料を持ち合わせておりませんので、そういうところで判断しているところでございます。
〇花輪委員 なかなかそれをつかむ数字も難しいのでしょうが、犬のことを少し施策で取り込んでいくのであれば、現状をもう少し把握する努力をしていただければと思います。
あと、今回の試行で具体的にどんなことを知りたいと思って試行されているのですか。
〇安藤公園緑地部長 近年、公園におきまして犬の放し飼い等の苦情が増大しまして、新たな対策が必要とされているということ、それから犬を自由に遊ばせる場所を求める意見、それから人と犬との分離を求める意見などが寄せられております。
そこで、ドッグランは、公園利用者と犬との共存及び分離策として有効か否かを検証するため、社会実験を行っているものでございます。
〇花輪委員 社会実験というお話でございますが、もうちょっと細かく落とし込んでいくと、犬と人が分離をするという、共存がどうのこうのという話が、難しい言葉がありましたけれども、知りたいところはどんなところなんですか。騒音とか、いろいろなことがあるのでしょうけれども、いかがでしょうか。
〇安藤公園緑地部長 今回の社会実験につきましては、実際にドッグランを開設しまして、ドッグランの管理にどのような問題が生じるか、公園内での犬のトラブルや放し飼い防止にどのような効果があるのか、また一般の公園利用者に受け入れられるのかなどを具体的に検証したいと思っているところでございます。
〇花輪委員 この二カ月間で、何か問題はありましたか。例えば、けんかが起きたとか、近所から臭いというクレームが来たとか、うるさいとかいうクレームが来たとか、そういうことはこの二カ月間の中でありましたか。
〇安藤公園緑地部長 この二カ月間で、例えば犬を一頭しか連れてはいけないというところを、三頭を一人で連れてきまして、犬同士の争いになったのを、ただ、連れてきている人はおりますので、そういう方、犬の飼い主が双方協力して未然に防いだというようなこともございます。
細かいことはいろいろあるかもしれませんが、具体的な大きな目立った問題とか、それから臭気がひどいとか、近隣住民からのクレームというのは寄せられておりません。
〇花輪委員 要は、順調にいっているという認識でよろしいでしょうか。答弁してください。
〇安藤公園緑地部長 実施に当たりまして、いろいろ私ども調査したわけでございますけれども、思った以上に順調に進んでいるということでございます。
〇花輪委員 よくわかりました。もうちょっと質問しようかなと思いましたが、大体順調に進んでいるということがよくわかりましたので、あとは、先ほど土屋委員の方からもありました受益者負担とか自主管理の問題、そういうことをしっかりと原則論をもってこれから、できれば私なんかはふやしていってほしいと思いますので、そのあたりを原則論をもって今回の調査を継続して、いい結果、結論が出るようにご努力をいただければと思います。
以上で終わります。
投稿者 hanawa : 2003年01月13日 19:28

