2022/12/10
中古艇の維持費、係留する際の費用について
購入費用を抑えるために新品艇ではなく中古艇を購入しようと考える方がいらっしゃいますが、艇は購入する際の費用だけではなくその後の維持費についても視野に入れておかなくてはなりません。
中古艇は新品の物を比べて汚れや傷があるのでメンテナンスと補修が必要となりますし、車と同じく安全のために定期点検を受けなくてはいけないのです。
安いからと状態をよく見ないでボロボロの物を購入すると、その状態をフォローするために費用が高くつきます。
中古艇の購入で忘れてはならないのが、保管・係留する場所についてです。艇は陸上保管するにしろ、係留するにしろ年間で100万近くのお金がかかります。
自分が毎年そのお金を捻出できるかも、判断材料にしましょう。陸上保管は特にお金がかかりますが、係留だけで良いのなら選択次第で費用を年間の費用を抑えることもできます。
漁港に置かせてもらうようにすると、種類によってですが毎年30万円程度で借りることも可能です。
中古艇の購入について
船を購入するときには、多額の金が必要となるため別のものを買うという選択肢が存在しています。
それは、中古艇を購入することでそのようなタイプにおいてはあまりコストをかけずに済むことになります。
というのも、一度買われて払い下げられたものであり結果的に料金が安くなるということがあるからです。無論、中古であってもそれなりの価値を持つときには値段が変化するということを考えることが可能です。
それゆえ、中古艇を購入するときには色々なところから情報を得るようにするのが良いことになります。また、中古の船に詳しい業者にも話を聞くといったことをして情報を掴むという手段があります。
以上のことより、中古の船舶を買うことによって支払う金額を安くするということが可能となります。
なお、買うときには実際に船舶を見て状態を確認するということが必要不可欠となります。
直接チェックをすることによって、どんな状態なのかという情報を獲得するということができるようになるからです。
オススメの中古艇購入サイト
イジーボートアイや愛艇動画撮影サービスなど購入後も気になるサービスを自社開発で展開しています。
もちろん中古艇の数も多いです。
コメント
中古艇なら初期費用そこまでかからないので、購入考えていました。
でも維持費が結構かかりそうですね、、、
何もしなくても年間100万円はでかいなー
by ぼく 2019年10月9日 12:00 PM